2018/10/27更新(このページは2018年版です)
 

Vol.16 パンクしない自転車



久々のWeb雑記です。この夏体調不良にてHP編集に支障を来しておりました。今は何とか回復しWeb雑記を更新することができました。
さて、今回はパンクしない自転車を取り上げたいと思います。生活苦により自動車を手放し、自転車を購入しようと最寄りの自転車屋さんに向かった。
パンクしない自転車?なんだそれと係の人に聞くと、通常の自転車は空気を入れるゴム製のタイヤなのだが、この自転車、特殊素材の一体成形型タイヤ。
簡単に言えばタイヤそのものが超堅いゴム製タイヤで、釘を刺しても刃物で斬りつけても大丈夫なのです。面倒な空気入れや急なパンクの心配がないなど面倒なことが大嫌いな私には丁度良いと、価格も手ごろだし安直に購入した。ところがどっこい、地面から拾った振動をもろにサドルに伝導、お尻が痛~い!
現在はサドルにクッション素材のカバーを施しているが、それでもやや痛みはある。なので、長距離用としては向いていないクロスバイクと言える。
ほったらかしでも半永久に使えるズボラ人間用としてはいいかもです。





【仕様】

CHACLE(チャクル) 空気入れ不要! ノーパンク自転車 クロスバイク 700C [外装6段変速、前後フェンダー、700Cエアロリム] マットホワイト
軽くて、クッション性に優れた特殊ポリマー素材の「タンナスタイヤ」を装備

全長:1800mm
全幅:595mm
サドル高:840-1040mm

重量:13.6kg
フレーム素材:ハイテンスチール
リム:700Cエアロリム アルミ製
タイヤ:TANNUS ノーパンクタイヤ 700×23C ダークナイト
ブレーキ:Vブレーキ(前・後)
フェンダー:樹脂製
シフター:SHIMANO レボシフター 6S RS35
ギアクランク:170×48T チェーンリングガード付き


掲載日:2018/10/27


Vol.15 定形外郵便物



 先日、プリンターのインクを補充しようとネット通販で注文した。対応が早く2日後には届きプリンターに装填した。すると何やらメッセージ、「該当するインクではありません」と、あった。あれ?よく確かめるとインクの型番が一番違いであった。そのインクタンクが下記の写真です。



 キャノン純正品で、品名型番はBCI-350-PGBK(黒)です。本来は351PGBKだったのですが、生来慌てん坊の性格なのでしょうか、間違えてクリックしてしまいました。そこで、この製品を使用してくださる方に送料ご負担で差し上げたいと思いますので、事務局宛にメールでWeb雑記Vol.15のインクタンク希望と明記して送ってください。送料120円分のみをご負担していただくだけで定形外郵便で送付します。(もちろん未使用ですが、プリンターに装填する際にタンクを包んでいるビニールを剥いでいますので、ラップでインクが蒸発しないよう塞いでいます)。ご希望の方が多い場合は勝手ながらこちらで抽選させていただきます。

 定形外郵便物の規格については、2017年6月1日から郵便はがき等の料金が変更になっており、同時に定形外郵便物の料金においてもご存じのように規格内と規格外で料金の変更が生じている。今回のインクタンクを郵送する場合、定形外にあたるのか、定形郵便用封筒で送れるのか、日本郵政グループ(郵便局)のHPをあたってみた。そこには定形外郵便物の規格内、規格外の情報のみが記載されており、通常の定形郵便物の規格については一切触れておらずがっかりした。
そこで、めげずに最寄りの郵便局に電話して確認すると、規格はこうなっている。長さ23.5cm、横12cm、厚さ1.5cm、重さ25g以内ということであった。なぜこの情報を記載していないのかと尋ねると、担当者の方も言葉を詰まらせて、「申し訳ないです」と返答された。で、このインクタンクを規格に当てはめると、どうやら25g以内に引っかかる。インクタンクの重量は42gだった。それ以外は全てクリアなのだが致し方ない。

上記インクのPRT適合機種
下記のPIXUSシリーズ
iP7230 iP8730
iX6830 MG5430
MG5530 MG5630
MG6330 MG6530
MG6730 MG7130
MG7530 MG7530F
MX923


掲載日:2018/04/11


Vol.14 確定申告



 平成29年(2017年)分の確定申告の時期となりましたが、退職された方は準備、あるいは申告書類を提出されたでしょうか。在職中は会社が年末調整を行ってくれるので、自身で確定申告をすることに対して無頓着になっている人もいるかと思います。しかし、退職後、年内に再就職しなかった場合は年末調整の対象外となり、そのため自ら確定申告をし、所得税額の過不足を精算する必要があります。
例えば今年(平成30年)3月末で退職され、年内に再就職されない方は次年度(平成30年)分の確定申告を自分で行う必要があります。確定申告には多種多様なケースがあるので、分からない場合は税務署等で確認することが肝要です。

確定申告を行うことにより、過払いしている所得税の一部を取り戻せる。反対に不足している所得税を正しく納めるためにも行う。そして、確定申告で確定する所得は、次年度の国民健康保険料や住民税などを算出する際の基準にもなっているのです。
(N健康保険では退職後2年間任意継続可であり、国民健康保険に切り替えるかは本人次第←会社で退職者説明会あり)

さて、今回は確定申告書類の提出方法について参考までに掲載しました。
まず提出方法には次の方法があります。

1.管轄の税務署もしくは還付申告センターに持参
2.管轄の税務署に郵送
3.国税の電子申告・納税システム「e-Tax」(http://www.e-tax.nta.go.jp/)を利用(事前登録が必要)

私は「3」の電子申告・納税システム「e-Tax」を選択しました。その理由は、管轄の税務署に行くのが面倒であることに尽きるからです。
「e-Tax」で申告書データを送信し、提出するための事前準備を行います。

step1:利用環境の確認(利用するパソコンが推奨環境を満たしているか)
step2:マイナンバーカードの取得(住民票のある市区町村窓口へ問い合わせ)
step3:ICカードリーダーライタの準備(マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)に対応しているか)
step4:事前準備(セットアップ)事前準備セットアップファイルをダウンロード(毎年)
step5:申告書の作成開始(確定申告書等作成コーナーで申告書を作成)



「e-Tax」を利用するにあたり、事前登録(国税電子申告・納税システムへの登録)が必要です。これが厄介と言えば厄介かもしれませんが、最初に設定しておけば次年度以降も基本的に問題なく実施できる。(開始届出→利用者識別番号・暗証番号の取得保管)そのためには、ハードウェアとソフトウェアの準備がいる。写真はSONY非接触ICカードリーダー/ライターPaSoRi RC-S380です。
3,000円でお釣りがくる程度のもので充分かと思います。公的個人認証サービス、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、税理士ICカードにも対応、電子マネーの残高確認もできます。マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードが必須で、このカードにより本人確認のための公的個人認証が行えます。

事前準備が全て整ったら、国税庁のHPからパソコンで作成申告します。給与所得の源泉徴収票、公的年金等の源泉徴収票、各種保険の控除証明書、医療費の領収書などは添付不要です。ただし、税務署から提出の要求がある場合に備えて5年間は保管しておく必要があります。
もう一つ、確定申告時期(2/16~3/15)以前でも申告は可能であること。冒頭に「あるいは申告書類を提出されたでしょうか」と言ったのはこのことです。ちなみに私は申告期間前に済ませました。納税システムの計算結果、若干ですが払いすぎた税金が戻ってくるようです。(電子申告書に不備がなければ自身の口座に振り込まれる予定です)

以上ですが、こっちの方が面倒だと言われる方もおられるでしょうが、税務署で並んで待って半日程度は潰れることを考えたら、家でパソコン相手に好きな時間帯で作成し、疲れたから明日その続きから始めることも可能です。(投入データの一時保存)
そして、納税システムの最終結果に「納める税金/還付される税金」が表示されます。納める税金が不足していたと結果表示されたら、何か控除されるものを忘れていないだろうかをもう一度見直して、一時保存データから再投入すれば結果が変わるかもしれない。
財務省理財局長から国税庁長官になられた某氏が前職での国会答弁で、「文書は破棄した」と答弁し続けているが、還付を受けようとする領収書等を無くしました、破棄しましたでは通用しないのです。必ず領収書等は大事に保管しておきましょう。
最後に、確定申告を怠ると、納めなければいけない税金にプラスして無申告加算税というペナルティを科せられたり、延滞税が発生したりするケースがあるので注意してください。


掲載日:2018/02/09
photo:HP管理人
出典:国税庁HP、転職HacksHP、SONY


Vol.13 大掃除で発見



 たまには掃除するもんだ。昨年「Web日記 vol.9 記念コイン」で掲載しました暮れの大掃除ついでにお宝を探してみようで発見です。1964年(昭和39年)オリンピック東京大会記念の記念メダルです。金・銀・銅と揃っていれば商品価値があるのですが、残念ながら銅メダルだけでした。
このデザインは亀倉雄策氏で、主な作品は東京オリンピック・シンボルマーク/東京オリンピックオフィシャルポスタ―/大阪万博ポスター/札幌オリンピックポスター/NTTロゴマーク/明治ミルクチョコレートパッケージデザイン/ニコンロゴマークおよびニコンFのデザインなどがある。
ちなみに、桐箱入りだと\5,400で売っている。


 

■商品サイズ:(約)径30mm
■重量:(約)15g
■材質:銅
■発行:財団法人東京オリンピック資金財団
■製造:大蔵省・造幣局
■発売:東京オリンピック記念メダル協会
■デザイン:亀倉雄策

掲載日:2018/01/27
出典:Wowma!


Vol.12 お年玉付き年賀はがき抽選



 大胆にも「Web日記」というタイトルを付けてきましたが、日記とは本来、毎日の出来事を書いた記録であり、私の場合は毎日の記録ではない間隔であることから、今年から「Web雑記」と名称を変更させていただきたいと思います。
では今年最初のWeb雑記ですが、先日1月14日にお年玉付き年賀はがきの抽選会があり、当選番号が発表されました。皆さんはもう確認されましたでしょうか。残念ながら私はお年玉切手シート1本でした。
1等はセレクトギフト(12万円相当/1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)又は現金10万円となっています。数十年前に1等の賞品で布団乾燥機が当選した覚えがあります。当時の当選の割合は不明ですが、宝くじを買い続けて数十年、もうそろそろ棚からぼたもちの割合に遭遇してもいいのではと、懲りずに買い続けている始末。なお、今年の1等の当選割合は100万本に1本となっていました。当選賞品の引換え期限が2018(平成30)年7月17日(火)までですので、未だ確認されていない方は下記の日本郵便HPで当選番号をチェックしてください。ひょっとしてひょっとするかもです。
このページで表記してもいいのですが、転記ミス等、誤謬があってはならないので該当URLにしました。

    日本郵便お年玉賞品のご案内 https://yu-bin.jp/letters/otoshidama/numbers.html


さて次回は昨年「Web日記 vol.9 記念コイン」で記載しました暮れの大掃除ついでにお宝を探してみようで、出てきたものがありましたので、その話をしようと思います。


掲載日:2018/01/16

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